Crosstalk

互いの組織が連携し、協力し合い、
さらなる高みを目指していく

T.K

生産本部 神戸原薬ユニット 製造課
2010年入社 薬学部 総合薬学科

O.Y

研究本部 CMC開発研究所
バイオプロセスユニット
精製プロセスグループ
2016年入社 薬学研究科 薬科学専攻

profile
Session 01

部署間の
連携の取りやすさが魅力

T.K

おつかれさまです!
O.Yさんが今携わっているのは、バイオ医薬品を生産するための精製プロセスを開発する仕事ですよね?

O.Y

はい。今はその中でも、安定して製造するためのスケールアップ検討・構築といったプロセス開発が中心です。
入社から3年ほどは現場で手を動かす実験が主でしたが、最近は計画書や報告書をまとめる仕事も増えていますね。
T.Kさんも生産本部でバイオ医薬品の原薬製造における精製工程の責任者をされているので、いろいろ大変なことも多いのではないですか?

T.K

そうですね。バイオ医薬品は低分子化合物医薬品より高度な製造と品質管理が必要なので、それをいかに安定供給させるかは一番思慮するところではありますね。
でも、それはO.Yさんも同じですよね。生産本部だけじゃ回らないこともCMC開発研究所が色々とサポートしてくれてますから。

O.Y

JCRのCMC開発研究所と生産本部の関係性はとても密接で、常に連携協力して動いているイメージがあります。例えば、医薬品が完成するまでの間、生産と研究との間で何度もやりとりを行いますよね。その都度疑問点などがあれば、お互いが遠慮なくメールや電話で問い合わせることもできますし、時に生産本部の方と打ち合わせすることもあります。何度助けられたことか。本当に心強い存在です!

T.K

それはお互い様ですよ。製造時にトラブルが発生した場合は、検討実験をお願いすることも多々ありますから。
先日も培養液から取り除く不要な物質が普段より多く含まれていると相談させてもらった時に、すぐ回答してもらって本当に助かりました。製造スケジュールが詰まっている時だったので、あの迅速さがなかったら大変なことになっていました。

O.Y

部署は違えど、同じ敷地内にあり徒歩20秒の距離感なので、心の距離も近くなるのでしょうか(笑)。
私、JCRに入るまでは研究から生産に技術移管したら、それで研究の仕事は任務終了だと思っていました。いわゆるセクションごとで仕事が完結してしまうイメージです。でも、そうではなく、JCRは最後まで協力し合いながら作り上げていくので、さらに良いものを作り出せている気がします。
入社前から風通しの良い会社だとは思ってはいましたが、この関係性の良さは想像以上でした。それはJCR全体にいえることですが、必要があれば部署を横断して、タテもヨコも協力して動ける風土が築かれているというか…。

T.K

確かに役職や部署などにも縛られず、割と気兼ねなく意見を言い合える環境がありますね。それがJCRらしさの1つであって、JCRの規模感もちょうどいいのかもしれません。そのおかげで、両部署のやりとりがスムーズで、何かあった時の対応も早い。その信頼関係が働きやすさにもなっているし、製品のクオリティにも繋がっていると思います。

Session 02

忌憚のない意見が交わせる
オープンな社風

O.Y

近年はグローバル化が加速することで、米国や欧州など海外の規制当局へ提出する医薬品の承認申請書やCTD(コモンテクニカルドキュメント)といった文書の作成が増えていますよね。

T.K

以前は国内用に承認申請書を作るだけでよかったのが、今はさまざまな国ごとに作らないといけない。JCRが着々とグローバル化していることが実感でき、うれしく思う反面、通常の生産業務を抱えながらなので時間との戦いです。でも、今は承認申請書の作成は、生産と研究で協力して行っていますが、研究所が主体となって進めてくれていて、生産本部の状況を見て、先にある程度固めた後に提案してくれることも多いですよね。しかも、そんな時は意見をいうのも少し躊躇してしまいますが、すかさず「何かありますか?」と聞いてくださるのも本当にありがたいです。

O.Y

実際、研究と生産で意見が食い違う場合もありますもんね。
お互いに考えがあって譲れない部分はありますが、そこをしっかり話し合える環境が築かれているというか、業務については立場や年齢関係なく、忌憚のないディスカッションができることで、納得のいく仕事ができていると感じます。

T.K

O.Yさんに初めてお会いした時、すごく穏やかな方で、怒ったりすることがあるのかな?という印象でした。今もそれは変わりませんが、押すところはしっかり押すというような、信念の強さは感じます。

O.Y

T.Kさんも第一印象で感じた物腰の柔らかさはそのままです。他の社員の方も全体的に真面目で人柄の良い方ばかりですよね。「誰かのために、社会のために」という思いで真摯に仕事に向き合っている方が多いので、私もブレることなく仕事に取り組めています。

Session 03

チームJCRだからこそ
得られる達成感

T.K

最近はますますスピード感がアップしているから、任される仕事も増える分、やりがいを感じることも多いですよね。
私は自分が担当した薬に対して、MRを通じて「患者の皆さんの手助けになっているよ」と聞く時が一番うれしいですね。O.Yさんはいかがですか?

O.Y

私たちの仕事は、直接患者の皆さんとお会いすることはできないので、やっぱりそういう報告があると達成感を感じますね。それと同時に、私が所属している精製プロセスグループはそこまで人数が多くなく、業務が多岐にわたるのですが、逆に言うと、それだけ大きな仕事を任せられていることにすごくやりがいを感じます。日々の仕事から得られる知識や技術、経験を得ることで、成長できていると思えるので。

T.K

私自身、既存製品に加え、新製品の安定供給についても生産本部が支えていることに誇りを感じています。もちろん、患者の皆さんが手にする医薬品の基となる原薬をつくるという緊張感を常に感じてはいますが。

O.Y

JCRはどの社員も“チームJCR”の一員として、医薬品を通して人々の健康に貢献するという理念の下、プロジェクトに向かって邁進するじゃないですか。それもあって、会社の歯車的に動いているのではなく、ちゃんと自分が役に立っていることを実感して働けるのがいいですよね。だからこそ、更に色々な経験を積んでいきたいし、そういう気持ちがあれば活躍する場が常にあると感じます。

T.K

今はお互いかなり忙しいですが、ともに色々なことにチャレンジしながら、製品の高品質・安定供給を使命にがんばって仕事に取り組んでいきましょう。

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