Interview 05

J-Brain Cargo®の次なる技術を
生み出すために未知なる可能性を拓く

J-Brain Cargo®の
次なる技術を
生み出すために
未知なる可能性を拓く

S.Y

研究本部 基盤技術研究所
基礎探索ユニット
バイオサイエンス研究科 バイオサイエンス専攻
2018年入社

これまでの経歴

入社後、研究本部 基礎探索第1グループ(現 基礎探索ユニット)に配属。
J-Brain Cargo®を用いたライソゾーム病治療薬の研究開発に携わる。また、ライソゾーム病以外の希少疾病をターゲットとした治療薬の研究やタンパク質の構造解析も担当。

Theme 01

入社の決め手

J-Brain Cargo®技術に、
幅広い可能性を感じて

学生時代にタンパク質の立体構造解析・機能解析に没頭し、タンパク質を取り扱うバイオ医薬品に強みを持つ企業を探していた時にJCRと出会いました。採用選考時はすでにJ-Brain Cargo®技術が確立されていたことから、世界に先駆けて新しい技術を開発した企業として興味を持ったことを覚えています。また、幅広く応用可能な技術を持つことで今後ますます研究が盛んに行われ、発展する雰囲気があったことや、採用選考時に研究職の方と話す機会があり、その際の雰囲気がよかったことも決め手になりました。

Theme 02

現在の仕事

J-Brain Cargo®の次なる
基盤技術の開発にも精力的に取り組む

主にライソゾーム病の中の1つの疾病に対する基礎研究を担当しています。JCR独自の技術であるJ-Brain Cargo®を適用したライソゾーム酵素を発現・精製し、その物性を評価するという基礎研究を行っています。難しい酵素も多いですが、様々なアイデアを駆使して課題をクリアし、開発候補品を生み出しています。それに加えて、J-Brain Cargo®の次なる新たな基盤技術の開発にも精力的に取り組んでいます。

Theme 03

印象に残っている仕事

上長との会話から生まれた
アイデアから、研究が前進

私が入社当時から研究を進めてきたライソゾーム病に関わる酵素は非常に取り扱いが難しく、他社の動向や過去の文献を見ても解決の糸口が見つかりませんでした。自身でなんとかしなければという思い込みもあり、なかなか進展できずにいました。そんな折、上長と打ち合わせをした際に出たアイデアの1つが功を奏し、一気に研究が進んだのです。この経験から、自分の仕事であっても1人で抱え込まず、周りに相談することや他の人の研究も深く知るよう心がけています。そうしたことで、その後も多くの課題が出ましたが、その都度解決し、研究を進めることができています。

Theme 04

JCRの魅力

個性豊かな人たちから、
新たな知見を得ることができる

「仕事に対する熱意」と「個性豊かな人材」です。JCRの企業規模に対して研究開発パイプラインの豊富さは、社員の仕事に対する熱意が実を結んだ結果だと実感します。さらに、J-Brain Cargo®の開発だけに止まらず、新たな技術開発を進めていることも現状に満足せずに患者の皆さんのためにさらなる可能性を探る思いがあるからです。また、個性豊かな人が多いため、新たな知見を得ることが多く、コミュニケーションを楽しむことができます。

Theme 05

今後チャレンジしたいこと

J-Brain Cargo®の次なる技術を
生み出だしたい

革新的な技術が必要な疾患は未だ多く存在しているため、その治療に向けた新たな基盤技術の創製にチャレンジしたいです。JCRがこれまで進めてきた研究の方向性だけでなく、バイオインフォマティクス(生命情報科学)といった新たな取り組みも加えて研究開発を進めていきたいと考えています。そのためにセミナーに参加したり、個人的に勉強したりと準備を進めています。いつかJ-Brain Cargo®の次なる技術を生み出すことが目標です。

仕事においてのこだわり・
マイルール

研究で問題に直面するたび、1つの可能性だけでなく様々な可能性を考慮して解決策を模索すること。研究はすべて順調にいかないと考え、何度失敗しても挫けず挑戦し続けること。そして、成功したら大喜びすることです。

オフの過ごし方

Theme 03

コロナ禍のため、自宅でできることをいろいろと試しました。行き着いた先は家庭菜園。基本はプランターで育てていますが、最近は室内で水耕栽培も試しています。成長を見守るのが楽しく、自分で育てたものを食べるのは感慨深いです。

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誰かがやる、その“誰か”になる。
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