トップメッセージ

トップメッセージ

Top message

トップJCRより皆さまへ株主・投資家の皆さまへトップメッセージ

トップメッセージ 代表取締役会長兼社長 芦田 信
トップメッセージ 代表取締役会長兼社長 芦田 信

株主の皆さまにおかれましては、
ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
ここに事業のご報告をお届けするにあたり、
株主の皆さまにご挨拶およびご報告をさせていただきます。

2021年6月
代表取締役会長兼社長 芦田 信

Q1当期(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の業績の概要をお聞かせください。

A1売上高、各利益ともに、過去最高を達成しました。

主力製品である「グロウジェクト®」および腎性貧血治療薬の売上が前期を上回ったこと、および契約金収入の大幅増加が大きく寄与したことにより、売上高は9期連続の増収、過去最高を記録しました。

利益面におきましては、売上総利益の増加の一方で、販売費及び一般管理費が増加しましたが、結果として、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前期比増となり、過去最高を記録しました。

Q2株主還元策についてお聞かせください。

A2期末配当金は、普通配当7円、記念配当0.5円を合わせ、1株当たり7.5円とさせていただきます。

当社は2020年9月13日をもちまして創立45周年を迎えました。これもひとえに株主の皆さまをはじめ、関係各位の長年にわたるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

つきましては、株主の皆さまに感謝の意を表し、当期の期末配当において1株当たり0.5円の記念配当を実施することを決議いたしました。また当期は過去最高の業績を更新したことから、普通配当を期初予想から2.5円増配し、1株当たり7円といたします。これにより、当期の期末配当金につきましては、1株当たり7.5円とさせていただきます。

2020年度 連結業績概要 配当金
2020年度 連結業績概要 配当金

Q3研究開発で進展したことはありますか?

A3当社独自の血液脳関門通過技術を適用した初の医薬品「イズカーゴ®」の製造販売承認を取得しました。他のライソゾーム病治療薬の研究開発も順調に進捗しています。

「イズカーゴ®」は2021年3月に製造販売承認を取得し、同年5月より販売を開始いたしました。「イズカーゴ®」は血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo®」を適用した初の医薬品であり、100週以上の長期投与における有効性・安全性のデータも蓄積しています。この結果から、「J-Brain Cargo®」を適用した他のライソゾーム病約16疾患についても良い結果が出ることを確信しています。現在、JR-141(ハンター症候群治療薬)およびJR-171(ムコ多糖症I型治療薬)のグローバル臨床試験が進行中です。