事業早わかり

事業早わかり

For individual investors

トップJCRより皆さまへ株主・投資家の皆さまへ事業早わかり

創業以来のベンチャー精神を受け継ぎ、
独自の「研究開発力」と「モノづくり力」で希少疾病・難病に取り組み、
持続的成長を実現してきました。

1975年の創業以来、「医薬品を通して人々の健康に貢献する」という企業理念のもと、
高度なバイオ技術、細胞治療・再生医療技術、遺伝子治療技術による
独自の「研究開発」と「モノづくり」を進展させることによって着実に成長を続けています。
これまでに日本初の他家由来再生医療等製品テムセル®の国内上市や、
血液脳関門通過技術J-Brain Cargo®の独自開発ならびに、
その技術を適用した世界初の医薬品イズカーゴ®の国内上市を果たしました。
現在は国内だけでなく、世界中の患者の皆さんとそのご家族に貢献できるようグローバルでの事業を展開しています。

JCRの原点

JCRの歴史は、尿由来のタンパク質分解酵素である「ウロキナーゼ」の製造からスタートしました。
1983年には、ウロキナーゼ製剤および原液の製造承認を取得し、一躍脚光を浴びました。
今後も、創業以来培ってきた「研究開発力」と「モノづくり力」を結集し、患者の皆さんが極めて少ない疾患であっても、
患者の皆さんとそのご家族のために、「JCRでなければできないこと」を追求してまいります。

JCRの原点

JCRの原点

JCRの主要製品領域
  • 成長ホルモン
  • ライソゾーム病
  • 再生医療等製品
  • 腎性貧血

当社はバイオ医薬品の研究から製造まで一貫して対応できる製薬企業です。
患者の皆さんとそのご家族を第一に考え、安全かつ高品質な製品の安定供給を継続しています。

バイオ医薬品とは

グローバルで存在感のある研究開発型企業へ

現在当社は、ライソゾーム病領域の15を超える疾患に対し、J-Brain Cargo®適用治療薬の研究開発を進めており、
海外市場での発売に向けたグローバル臨床試験を実施しています。
さらに、J-Brain Cargo®はライソゾーム病にとどまらず、様々な疾患の治療にも応用することができます。
幅広い疾患において、J-Brain Cargo®から生み出される医薬品を世界中の患者の皆さんとそのご家族に届け、
治療に貢献することが当社の使命であり、今後も技術の改良ならびに医薬品の研究開発に挑戦してまいります。