トップメッセージ

トップJCRより皆さまへ株主・投資家の皆さまへトップメッセージ

株主の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

Q1当期(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の業績の概要をお聞かせください。

A1売上高、各利益は4期連続で過去最高の業績を達成いたしました。

売上に関しましては、主力製品である成長ホルモン製剤「グロウジェクト®」は、昨年1月に発売した液状製剤とその専用電動式注入器「グロウジェクター®L」の寄与もあり、引き続き売上を伸長させました。ヒトエリスロポエチン製剤「エポエチンアルファBS注JCR」および再生医療等製品「テムセル®HS注」も順調に推移し、主力3製品のいずれも前期比で増収となりました。
利益面におきましては、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、いずれも前期を上回り、4期連続で過去最高の業績を達成することができました。
平成29年度 連結業績概要

Q2株主還元策についてお聞かせください。

A2期末配当金は1株当たり14円、通期では26円となります。

剰余金の配当等の決定に関しては、将来の利益の源泉となる新薬開発や経営体質強化のための内部留保を確保しつつ、業績およびキャッシュ・フローの状況などを勘案しながら継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。
このような基本方針のもと、当期の期末配当金につきましては、当期の業績は売上高、利益ともに過去最高を達成したことから、期末配当金を直近の予想から2円増配し、1株当たり14円とさせていただくことを2018年5月11日開催の取締役会におきまして、決議いたしました。これにより、中間配当金を加えまして、通期の配当金は1株につき26円となります。
配当金

Q3研究開発等で進展したことはありますか?

A3開発品目は順調に進捗しており、新たなライセンス契約も締結いたしました。また、米国に合弁会社を設立いたしました。

独自の血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo®」を適用した血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤(開発番号:JR-141)臨床第Ⅰ/Ⅱ相試験を順調に進捗させ、良好な結果が得られております。
さらに本年2月には大日本住友製薬株式会社との「J-Brain Cargo®」に関する共同研究で良好な結果が得られたことにより、ライセンス契約へと発展いたしました。
また、当社の開発している品目のグローバル展開の拠点として、本年1月1日付で株式会社メディパルホールディングスと米国合弁会社JCR USA, Inc.を設立いたしました。