トップメッセージ

トップJCRより皆さまへ株主・投資家の皆さまへトップメッセージ

株主の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

Q1当期(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の業績の概要をお聞かせください。

A1売上高、各利益は5期連続で過去最高の経営成績を達成いたしました。

主力製品であるヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト®」、腎性貧血治療薬「エポエチンアルファBS注JCR」および再生医療等製品「テムセル®HS注」の販売が順調に推移し、薬価改定によるマイナスの影響をカバーして期初計画を上回り、いずれも前期比で増収となりました。また、国産初となるライソゾーム病治療酵素製剤として、昨年11月よりファブリー病治療酵素製剤「アガルシダーゼベータBS点滴静注JCR」の販売を開始いたしました。また、研究開発が順調に進捗したことにより、マイルストンなどの契約金収入が大幅に増加いたしました。

2018年度 連結業績概要

Q2株主還元策についてお聞かせください。

A2期末配当金は1株当たり17円、通期で30円となります。

剰余金の配当等の決定に関しては、将来の利益の源泉となる新薬開発や経営体質強化のための内部留保を確保しつつ、業績およびキャッシュ・フローの状況などを勘案しながら継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。

このような基本方針のもと、当期の期末配当金につきましては、当期の業績が売上高、利益ともに過去最高を達成したことから、期末配当金を直近の予想から4円増配し、1株当たり17円とさせていただくことを2019年5月10日開催の取締役会におきまして、決議いたしました。これにより、中間配当金を加えまして、通期の配当金は1株につき30円となります。

配当金

Q3研究開発等で進展したことはありますか?

A3開発品目は製造販売承認申請や臨床試験を開始するなど、順調に進捗いたしました。 また、グローバルにおいても順調に進捗しております。

持続型赤血球造血刺激因子製剤(ダルベポエチンアルファ)のバイオ後続品(開発番号:JR-131)、再生医療等製品「テムセル®HS注」の表皮水疱症に対する適応拡大(開発番号:JR-031EB)の製造販売承認申請をそれぞれ行いました。

また、血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤(開発番号:JR-141)のブラジル連邦共和国での第Ⅱ相臨床試験・日本での第Ⅲ相臨床試験を開始するとともに、急性期脳梗塞を適応症とするヒト歯髄由来幹細胞を用いた再生医療等製品(開発番号:JTR-161)につきましても臨床試験を開始いたしました。